【健瀧ゼミナール 035】 修行への旅立ちに際して
日本(ひのもと)の
心忘れる
何人(なんびと)と
お茶に和めば
心取り戻す
私は今日から一日、長野に心と生き方の修行に行き、明後日は久しぶりに富山県にある、名酒・羽根屋の富菊酒造に仕事で行って参ります。
では皆さま、今日も安らぎ茶・和み茶・癒し茶・美味しい茶、合わせて、しあわせ茶をどうぞお飲み下さい。
この度、何故、山で生き方の修行をしに行くかと言いますと、雄大な山の気を久しぶりに感じたくなりました。
そして、山を目の前にして、その理を魂から身心に生身に感じて味わいたいのです。
いつも言うように、この時代は混迷困惑の動乱期。
その自然の象徴の気は山から来るのです。
九気で言えば、八白土気です。
その気を直面で、今後の時代を感じ取る為に、実践的に山の気と対話することを試みたいのです。